受験(筆記・実技)の際の注意事項等について
注意事項
試験会場への入場は受験者本人に
限ります。
同伴者(お子様・ご家族等)の控室はありませんので、受験者本人以外の入場はできません。
試験当日欠席される場合、保育士試験事務センターに連絡する必要はありません。
※ 受験者の個人的な事情により、試験日程等を変更することはありません。
試験会場となる学校等では、保育士試験業務は行っておりません。
電話による交通アクセスの照会等は絶対にしないでください。
試験会場敷地内への下見行為はご遠慮ください。
試験日以外に会場の建物内への無断で侵入する等の行為は絶対にしないでください。
交通障害等による延着も遅刻になります。
各会場への交通手段、所要時間等は「受験票」等で確認をし、余裕をもって来場してください。
当日の昼食は、必要に応じて各自持参してください。
次のことをすると不正行為となります。
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受験中、携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ等の通信機器の電源を入れること、または使用すること。(アラームを鳴らす等)
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カンニングをすること。
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試験監督員の指示に従わないこと。
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受験にあたっての禁止事項に該当する行為をすること。
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受験申請の際に必要な書類を改ざんし受験申請すること。
(児童福祉法施行規則第6条の14第1項) -
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その他試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。
不正行為をした場合は、全ての筆記試験科目または実技試験分野の受験を無効・停止する(受験を認めない)ほか、当該年試験から3年以内の期間で受験ができなくなる場合があります。
(児童福祉法施行規則第6条の14第2項)
※ 不正受験に該当した場合、受験申請書は受理されているので、受験手数料の返金はできません。
受験中、帽子類(フード等含む)の着用は、試験当日の本人確認が困難になりますので認めません。
耳栓についても認めません。
試験会場内での撮影はご遠慮ください。
ゴミは試験会場には捨てず、各自で持ち帰ってください。
会場では係員の指示に従ってください。
試験室や座席の都合により空調の調整ができない場合がありますので、自身で調節できる服装で来場してください。
筆記試験会場周辺の路上に、試験結果を有料で知らせる業者がいることがありますが、これらの業者と保育士試験事務センターは関係がありませんので注意してください。
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受験に際して補助等特別な対応を希望される方(怪我、妊娠中等)は、受験申請前に保育士試験事務センターまで連絡してください。
(障害をお持ちで受験上の配慮を希望される方は、受験申請のほかに、配慮に関する申請も必要です。)
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注意1:
受験申請後のお申し出には、対応できない場合がありますので注意してください。
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注意2:
会場の都合により、ご要望にお応えできない場合があります。
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注意3:
配慮の内容により、医師の診断書、障害者手帳のコピー等を提出していただく場合があります。