受験申請地(後期)について
(1)
受験申請後は、受験申請地(試験会場)の変更はできません。
(2)
北海道を希望する方は筆記試験の会場を「札幌」「函館」「旭川」「北見」「帯広」「釧路」から選択してください。
沖縄県を希望する方は筆記試験の会場を「沖縄」「宮古島」「石垣」から選択してください。
注意:
実技試験は各道県とも1会場のみ設置します。
(3)
試験会場は各都道府県に1会場以上設置します。なお、現住所以外の都道府県での受験も可能です。
※
試験会場は県庁所在地になるとは限りません。
(4)
筆記試験、実技試験とも同一都道府県での受験となります。
(5)
ご自身の試験会場は受験票で確認してください。
注意1:
受験票送付期間前の電話、メールによる会場のご案内は行っておりません。
注意2:
受験票に記載された試験会場以外では受験できません。
注意3:
試験会場への交通アクセス・注意事項は、『受験票』に掲載します。
(6)
幼稚園教諭免許状所有者等で、筆記試験・実技試験が全て免除の方は、試験会場へ赴く必要はありませんが、保育士試験は都道府県が実施しますので、受験申請地を選択してください。
なお、受験申請した都道府県以外でも保育士として勤務することは可能です。
(7)
前回と異なる受験申請地でも結構です。
(8)
受験資格認定(知事認定)により受験している方は、認定を受けた都道府県でのみ受験申請が可能です。他の都道府県を希望する場合は、その都道府県で改めて手続きをし、「受験資格認定証」をアップロードする必要があります。
(9)
後期試験において、大阪府および沖縄県では地域限定保育士試験を実施します。詳しくはこちら。
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保育士試験は都道府県が実施する試験を一般社団法人 全国保育士養成協議会が各都道府県から指定を受けて実施しています。